今回の活動では、2つのテーマで語り合いました。
①医療者から言われる「休んでください」とはどういう意味なのか?
②躁状態の体験について
①医療者から言われる「休んでください」とはどういう意味なのか?
抑うつ症状を呈する疾患に対して、医療者は「まずは休養です」と言いがちです。多くの著書にも「無理に励まさない」という記載は多いと思います。
それは、エネルギーが枯渇した状態のときに、励ますことで逆に焦りや負担となったりすることを考慮している場合が多いためと考えられます。
また、特徴的な認知(~しなくてはいけない等)により、無理に頑張りすぎる方が多いということもあります。
療養している当事者の方にとって大切なことは、
現在の自分の状況を把握して(難しいですが)、
適正な負荷をかけれているか、無理しすぎていないかを考えながら過ごしていくことではないかという結論に至りました。
②躁状態の体験について
躁状態では爽快な気分と躁状態後の反動への不安が混在しているというリアルな体験をきくことができました。
抑うつ気分から解放される期間ではありますが、長期的にみていくと症状の波を減らしていくために早めに対応していくことが必要なのではないかということを確認しました。
7月26日(土)、時間:14時~16時
8月23日は、スタッフが学会参加するためお休みとなります。
場所:金沢医科大学大学看護学部会議室
活動内容:グループディスカッション(予定)
集合場所:14時に金沢医科大学看護学部に集合です。
初回参加の方は、誘導が必要だと思いますので、
金沢医科大学、金沢医科大学病院、内灘町役場等の
近くまでこられましたら、携帯電話までご連絡ください。
公共交通機関の方は付近まで来られたら、
自家用車の方は付近で車を停車する前に(できれば役場付近で)連絡してください。
活動内容:グループディスカッション(予定)
集合場所:14時に金沢医科大学看護学部に集合です。
初回参加の方は、誘導が必要だと思いますので、
金沢医科大学、金沢医科大学病院、内灘町役場等の
近くまでこられましたら、携帯電話までご連絡ください。
公共交通機関の方は付近まで来られたら、
自家用車の方は付近で車を停車する前に(できれば役場付近で)連絡してください。
最寄りのバス停は、大学前です。 会場は、金沢医科大学の敷地内で、内灘町役場側です。
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